XART

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artnote 001 X ART(バイアート)スタートの経緯

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始まりは1 年少し前、O 氏が知り合いの若いアーティストに関して相談したい事があり、T 氏に連絡したことがキッカケでした。二人は大学の同級生なのですが、久しぶりの再会で用件とは別に近況や仕事の話題で盛り上がったわけです。その際、O 氏はかねてから考えていた「アートを通じて世の中を明るくする [ X ART ] の構想」を話すわけですが、長年アートイベントの運営に携わり業界に詳しいT 氏は、その内容でアートの実情にそぐわない部分を指摘、自分が以前から温めていたアート関係者とのネットワークを使ったコミュニケーションプログラム&イベントを [ X ART ] のプロジェクトとして一緒にやらないかという話を持ちかけることに…。こうして [ X ART ] プロジェクトを具体化していく作業は進んでいきました。

がきや氏画像

Business X ART として今話題のアート思考をテーマにした企業向け研修プログラムの展開を探るため、T氏が知人のギャラリストS氏に現役アーティストとのワークショップのシミュレーションを依頼。 [ X ART ]にしか提供できない独自のワークショップの方向性についてディスカッションをすすめるうちに、オフィスにアートを展示する案などの様々なプランが出来上がり、そのうえで友人の会社役員や研修コーディネーターに内容などについての相談を重ねました。さらにアート関係者の研修講師を、老舗ギャラリーのオーナー山本豊津さんとキュレーターの小澤慶介さんに快諾していただき、何人かのアーティストにも協力を依頼、徐々に準備が整ってきました。そしてついにHPをアップし、お問合せに対応することが出来るようになりました。

 

ただ[ X ART ] の目的は、研修プログラムの提案をすることではありません。これをキッカケに多くの人が「アートの楽しさ」を知り、Lifestyle X ART に共感していただくことで、世の中が明るくなり人生が豊かになっていくことです。そこで私たちはその共感の場としてArt Salon Project もスタートさせます。詳細は、またこのHP でご案内しますのでご期待下さい。それでは [ X ART ] をこれからよろしくお願いいたします。

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